マリーの部屋

人々の幸せを願うマリーが、投資、資産運用、キャリア、受験、子育て、金融について語ります。金融機関勤務25年超。東京大学経済学部卒。

マリーの部屋 ー パリ到着!

みなさまごきげんよう。
お元気でお過ごしかしら。


わたくし、先日、長男次男を連れてパリに訪問いたしましたの。
それをちょっとご紹介いたしますね。
ひとつ前のブログで触れましたように、長男がイギリス留学をすることになりまして、それを送りにいったのです。次男も一緒です。
そのついでにパリに行きました。


羽田からANAのフライトでパリに参りました。
数年前までは、10~11時間のフライト。それが、14時間半かかるようになりました。
今は、ウクライナとロシアが戦争していますので、西側の味方をしている日本からのフライトはロシア上空は飛べません。
プレミアムエコノミー、ANA正規便で、一人往復55万円します。
決しておやすくなかったわ・・・


フライトは、羽田からまず東方向に飛び、北米大陸とロシアの間の海の上空を通り、北極圏を横切って、北欧から南下して、ロンドンの上空を通って、パリに着きます。
メルカトル図法の世界地図ばかり見ているわたしたちには、ちょうど、ちぎれているぶぶんばかり通るのでとてもわかりにくいです。

羽田を9時半に出て、パリに着くのは14時間半後の現地時間同日午後17時。
そこから入国審査を経て、ホテルに行きます。


パリは当然ながらフランス語、かつ、違法タクシー多く、かつ、スリもたくさんなので、日本から車を手配しておきました。
快適よ。Booking.comのサイトから予約しました。


車のドライバーからの連絡はWhatsAppというアプリに来たわ。連絡があることが予告されていたわけではなかったので、嬉しい驚きでした。
日本ではあまり使われていないWhatsApp。LINEみたいなアプリよ。
海外ではこれが主流なので、もし海外旅行に行くことがあったら、入れておくことをおすすめします。


入国審査を終えて、荷物をピックアップして、空港の到着フロア(お迎えの人がたくさんいるところ)で無事ドライバーと会えたわ。行き先は事前に伝えておいたので、スムーズに目的地に着きました。


今回は、ホテルではなく、サービスアパートメントを借りたの。100平米以上あって、2ベッドルーム、2バスルーム、キッチン、洗濯機つき。
タオルはたくさんあるけど、アメニティ(シャンプーや歯ブラシ)はほとんどないし、宿泊期間中にお掃除はないわ。

ヨーロッパのホテルって、せまいのよ。しかも、長男次男を同じベッドに寝かせるには狭すぎるし、できれば洗濯機が欲しかったので、今回の選択はすごくよかったの。
パリのど真ん中、ルーブル美術館まで徒歩10分みたいな場所に借りたので、一泊10万円強したわ。でも、ホテルで2部屋借りたら、それぐらいしちゃうもの、とてもいい選択だったと思います。


ホテルに到着して一息ついたら、パリ在住の日本人からあらかじめ聞いていたレストラン
「Le Petite Perigoudine」へ。


とってもおいしかったわ。
翌日から丸二日、パリ観光をしました。


続く!

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